千葉医療ブログ日々の出来事やPT/OTに関するお役立ち情報を発信していきます

毎日少しずつ涼しくなって来ました。

ちょうど秋らしい気温となった22日に、本校の目の前できみつ秋花火が開催されました。

当日は周辺道路を通行止にし、普段の学校周辺の様子からは想像できないくらいたくさんの人が訪れ、大変な賑わいでした。

市民の花火大会と侮るなかれ、音楽にのせての1時間に及ぶ花火の打ち上げは圧巻でした。

写真は本校からみえた花火です。

いかがですか？

実際に打ち上げの音と共にみると、もの凄い迫力です。

本校のある君津市の魅力が少しでも伝わればうれしいです😊

ぜひ君津市へ遊びに来てください！

そして11月3日(木・祝)は本校の学園祭です。

たくさんの方に本校の雰囲気や学生たちの頑張りを直接知っていただける機会です。

ぜひお立ち寄りいただきたいと思います。

首をなが〜〜〜くしてお待ちしてます‼️

(あ)

10月も後半だというのに、今日は灼熱の教員室(特に窓側席)に卒業生が遊びにきてくれました！

作業療法学科の福田顧問とツーショットでパシャリ。

彼女は13期生で、うつ病の方の復職を支援するリワークプログラムを行なっている職場に勤務されています。

毎日大変なこともあるでしょうが、今後の活躍を期待しています‼️

また遊びに来てくださいね〜

(あ)

本校の特徴の一つである「プレ実習」が始まりました。

「プレ実習」とは、その名の通り、年度末にある病院・施設での臨床評価実習（4週間）を想定して行う実習スタイルの授業です。

学生5～6名を１グループに対して教員が模擬患者役となります。

学生はグループ内で協力して、事前準備をします。そして、実際に計測、評価し、問題点を挙げ、そこから目標設定、治療計画を立てるところまでを行います。

緊張感たっぷりの中、がんばっていました。

このような経験を踏まえて、臨床評価実習では良い経験を積んでもらいたいと思っています。

（編集長）

OT科3年生の授業にて，おもちゃの作成を行いました☆彡　（発達障害作業療法治療学Ⅱ）

この授業も今年で4回目となります．（個人的に一年のハイライトだと思ってます・・・）

学生さんには毎年，アイデアを振り絞り，グループで協力し合い，素敵なおもちゃを作成してもらっています．

さて，先日，その作成したおもちゃの発表会を行いました．

作ったおもちゃについて，その目的・用途，対象（年齢等），理論背景などを説明し，また，デモンストレーションなども含めつつ，発表して貰いました．

電飾にチャレンジしたり…

楽しんでデモをしたり…

寸劇したり…

着せ替えしたり…

釣ったり…

（もう1グループいるのですが，写真が撮れてませんでした…；；）

それぞれのグループのカラーを出しながら，発表して頂きました！

オーディエンスも…

OT科1~4年生や，PT科1年生，教員も見に来てくれました！

コメントもばっちり！

今年度は，広い教室で行ったり，該当学年以外の方にも見て貰ったり，新しいチャレンジをした授業になりました．

それぞれのおもちゃのアップ写真が欲しかったのですが…取り忘れてました～；；

もし，この記事を読んで，「おもちゃを見てみたい！」「おもちゃで遊んでみたい！」「おもちゃの理論背景って何？！」と思われたそこのアナタ！

11月3日（木）に開催予定のあすなろ祭にて，おもちゃの展示を行います！

ぜひ，遊びに来てくださいね！

ITB

この春、理学療法科を卒業した15期生が来校しました。

一生懸命働いているようです。頼もしいですね。

元担任は照れ屋なので顔を隠しています（笑）。

（編集長）

第９回の体験授業は「動作分析」を行いました。

理学療法士・作業療法士にとって動作分析は欠かせない科目です。今回は歩行に焦点をあて正常な歩行と異常な歩行を動画に撮り、動作分析ソフトを使用し比較検討を行い、基本的な考え方を説明させて頂きました。専門的な部分もあり、多少難しかったかと思いますが入学してから改めて授業で行いますので安心して下さい。（＠事務部）

結婚披露宴の招待状持参で訪ねてきてくれました。

ご結婚、おめでとうございます。幸せそうな二人です。

いいですね～～

披露宴の際は、教員も大いに盛り上げますからね。

（編集長）

９月24日(土)に木更津市市民社会福祉会館にて行われたラボフェス・介護フェアに参加しました。近隣の介護職に関わる方々が多く来場されたなかで、体力測定・自助具作成等で理学療法士・作業療法士について紹介させて頂きました。（＠事務部）

①初回参加者は学校説明と学校内見学ツアー、②複数回参加者は体験授業として「スプリント(補装具)を作ってみよう！」を行いました。

②の体験授業では、工作室にてスプリント（補装具）の作成体験を行いました。今回は指先のスプリント(補装具)を作成しましたが、上手くできたでしょうか？最初は巻き方などで戸惑った様子でしたが、慣れてくると面白くなってきたのではないでしょうか？興味を持っていただけたら幸いです。

スプリントの授業は作業療法学科３年生で行いますので楽しみにしていてください。（＠事務部）

今回も在校生に手伝って頂きました。

9/12～13　作業療法学科3年生の実習後セミナーを開催しました。3週間の実習で担当させて頂いたクライアントの作業療法評価と作業療法プログラムについて各学生が症例報告をしました。学生にとって症例報告は初めての経験！緊張してしまったり時間配分がうまくいかなかったりする人もいましたが、ジェスチャーなどを交えてクライアントに関して熱意を込めて発表していました。質疑応答もとても活発でした。みんな目指している作業療法士に確実に近づいているなと頼もしく感じました。実習で協力して頂いたクライアントの皆様、実習指導をして頂いた先生方に感謝です。セミナーの最後には、各学生に実習とセミナーの感想を言ってもらいました。実習で、収穫も多かった半面、不足な面にも多々気付いたと思います。後期の授業を充実させて、レベルアップ、頑張っていこう！（KK）

≪セミナー参加の学生の感想（一部）≫

「実習を通じて作業療法について興味、理解が深まった。」「臨床での学びを通じて、OTを目指したいという気持ちが強くなった。」「セミナーに参加して、いろいろな人のやり方を教えてもらい、視野が広がった。」「実習では準備の大切さを痛感した。」「コミュニケーションの大切さを学んだ。」「クライアントと良い関係を構築できた。実習最終日は涙が出た。クライアントも涙を流してくれた。」「うまく治療できるようになりたいと思った。」「曖昧な知識は通用しないことが分かった。」「実習は、色々な意味で自分自身と向き合う機会となった。」などなど